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【EL】 vs Rubin Kazan
Category: EL・国内カップ  
El-7.jpg

UEFA Europa League Group stage
White hart lane

tottenham.jpg Tottenham Hotspur   1
Rubin Kazan Rubin Kazan  0
得点
Spurs:パブリュチェンコ
Rubin:

1112 w4
Unused subs:Cudicini , Townsend, Falqué, Kane.

ヨーロッパリーグ(以下EL)グループステージの第三戦。近年ではCLでバルセロナ相手に金星を挙げるなど躍進しているロシアの強豪ルビン・カザンをホームに迎えた。拮抗した勝負にケリをつけたのは、そして決定的なピンチを救ったのは今季のリーグ戦ではなかなかチャンスが巡ってこない「忘れかけられた男」の意地だった。

柔軟で組織的なルビンに大苦戦
噂には聞いていたけど、実際にまもともに観たのは初めてだったルビン・カザン。やはり侮れない力を持ったチームだな…と感じた。スパーズはここまでと同様、ELにおいては若手と控え組主体のチーム構成ではあったが、負傷離脱していたレノン、サンドロらが復帰したことにより、これまでの二戦よりは強力なスカッドを組んでこの試合に臨んだ。しかも、得意のホームでの対戦。それでも、十分に試合をコントロール出来たとは言い難かった。

開始10分頃まではややスパーズが攻勢に出たものの、ルビンは慌てず騒がず全体的に引き気味な布陣で待ち構え、虎視眈々とカウンターを狙う強かさで対抗していた。スパーズのバックラインがかなり高めだった事もあり、その裏のスペースにロングボールを送り、バルデスを走りこませるといった具合。それもある程度脅威だったのだが、更に怖いなと思ったのが61番の選手。カラデニズ。彼がサイドで良いアクセントをつけており、対面するローズが対応に四苦八苦していた。ルビンの凄さはここから。最初は引いてカウンターの様相だったのに、試合展開を見てこれはいける!と踏んだのか、次第に攻撃に人数を割いてきた。試合途中で戦術を変える柔軟性を持ち、それを実行出来る駒が揃ってないとなかなか出来んよ。ピッチの横幅を広く使ってたのも印象的で、中から外、外から中と多彩な攻めを見せてきた。そんでもって、攻守の切り替えと、ボールホルダーへの集散が非常に速い。

そんな具合なのでスパーズは大苦戦。何度かあわやの場面を作られた。それでも、久しぶりの先発を任されたゴメスが発奮。時折、彼らしい?(笑)慌てぶりで混乱する場面も見られたが、全体を通せば安定したセービングでチームを引き締めた。両SBがどこか不安定な守備を見せた一方で、CBでスクランブル起用されたリバモアは及第点の出来、主将を任されたバソングもしっかりと役割をこなした。途中出場したカブール、エコトは流石の安定感でとても頼もしく、苦しみながらもクリーンシート達成した守備陣の頑張りは評価したいな…と。

el5-1.jpg el5-2.jpg

翻って攻撃陣は軒並み不調。レノンはコンディションもまだまだで彼らしい動きには程遠かった。何度かキレのあるドリブルも見せたが縦に抜けるスペースあるのに仕掛けず戻したり、中央に強引に入っていってボールロストなど良いところは無かった。ウォーカーとの連携もイマイチで、これは今後に向けて課題となるのかな。
ジオもまた散々。左右入れ替えて少し改善したが、著しく精彩を欠いた。良いアピールとはならず…。
個々の出来も芳しくなかったが、全体的にパスがずれる場面が多く、効果的な崩しは見られずじまいであった。

強烈なFK!スーパーパブ!
あまり効果的な攻撃が出来ず硬直した展開だったが、試合を決めたのは余りにも鮮やかで強烈な一発だった。
ローズが仕掛けて得たゴール正面のFK。キッカーはパブリュチェンコ。何も考えず思い切り蹴り込んだのが功を奏したのか、ゴール右上隅に強烈に決まった。これ以外ではあまり仕事をしていなかったけど(笑)試合を決める一発を決めたので、FWとしては最低限の仕事は果たしたと褒めるべきかな~と思ったりはする。
デフォーもパブもイマイチで存在感を発揮できずにいたけど、前線になかなかボールが入らなかったので、どちらかというとチーム全体の問題かもしれない。それだけルビンが上手く守ってたという感じでしょうかね。

el5-3.jpg el5-4.jpg

苦戦したとはいえ、結果的には1-0で勝ちきり、グループステージ突破に大きく前進。しかも、若手と控え組主体での結果なので上々だと思う。これでロシア遠征となるアウェーのルビン戦は更に主力級を温存出来るだろうし、この試合の勝利は大きいんじゃないかな。チャンスも貰ってる若手も課題は見えつつも、キラリと光る可能性も感じさせてくれてるし、彼らの成長を見守れるだけでも無理して早起きする甲斐は十分にあるな~と思う。
特に目を引いたのはキャロル。役割は非常に地味。きちんと目をこらして見ていないと何もやってないように映るけど、スペースを埋めたり、ボールを散らしたり、よくやっていた。華奢だけど、落ち着きもあるし、視野も広い。今のところ若手では一番いい働きしてると個人的には高く評価したい。いいぞ!キャロル!

管理人選定マン・オブ・ザ・マッチ:ロマン・パブリュチェンコ

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