トッテナムを温かく・時に厳しく見守るブログ

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ファンデルファールトは悩みの種? (前)
Category: 選手の話  
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トッテナムにとっては素晴らしい結果となったノースロンドンダービー。先制点を挙げたのはラフィーことファンデルファールトだ。昨季のダービーでも2戦で3発を叩き出した男はまたしても重要な一戦で価値あるゴールを奪ってみせた。絶妙なポジショニングと動き出し、抜群のボールコントロール。フィニッシュも完璧だった。
スパーズサポーターからの賞賛を一身に浴びた彼だが、試合後に自らの起用法について苛立ちをぶちまけた。
ひょっとしたらメディアが彼の発言の一部分を誇張してるのかもしれないが、不満を持ってるのは事実だろう。

彼の主張はこうだ。
・自分自身に一番合ったポジション(トップ下)でプレー出来ず苛立ちを感じている。
・トップ下でのプレーでこそ本領を発揮出来るが、サイドでは自分の持ち味が出ない。
・自分は90分間プレー出来る。コンディションの不安により途中で下げる判断を下されるのは心外だ。
・戦術的な交代であるのは理解はしているが、そもそも自分は相手を追い回すタイプの選手じゃない。

要は『トップ下でプレーしたい。サイドではプレーしたくない。90分フルでやらせろ。』ってことのようだ。
そして、彼のこうした態度は今回が初めてでは無い。つい先日もELのメンバー漏れに不満を表したばかりだ。
率直な感想を言わせて貰う。一選手がシーズン中に数度も監督批判するなんぞ馬鹿げているし、不愉快だ。
そりゃ、選手それぞれ色んな想いはあろう。采配や起用法、その他諸々。だが、それらを胸にしまい、チームの為に全力を尽くすのが選手の本分だ。よしんば文句を言うにしろ監督・コーチに直接するべきであって、メディアを通して発信する事自体が本来あってはならないこと。チームが一丸となるべき時期に有り余る態度です。

なぜに僕が問題視し、彼に対して首を傾げているのか。その理由は「組織の在るべき姿」を蔑ろにしている点。

チームを束ね、あらゆる事象に決定権を持つのは監督であって選手ではない。監督の命令は絶対であり、選手は従うのが原則だ。極端な話だが、それが出来ないのであれば例え能力があってもチームにとっては不要。結束が第一のチームにとって百害あって一利ないのだから。無論、意見をぶつけるのは大いに結構。だが、監督の方針に沿いたくない旨の発言はそれ即ち監督批判だ。組織において重要な約束事、原則を蔑ろにしたら瞬く間にその組織は根底から崩れる。ラフィーもチームの一員ならば、この原則を守って然るべきだと思うのだ。

能力に疑いは無い。それは誰もが分かっている。だからこそ、こういうニュースが度々持ち上がるのが残念でならないのだ。彼なりにチームの為に自分が最大限貢献したい!という熱い気持ちからなのだろう。しかし、これが今後も繰り返されるようなら、それは問題だ。チームとして彼を留めるべきか真剣に考えなければいけない。
人心掌握術に長け、選手とのコミュニケーションを大事にするレドナップのこと、今回のラフィーの「プチ造反」に対しても、しっかりと対話の場を設け、腹を割って話して、きっとうまく収束するだろうとは思っている。
だが、これだけは言っておきたい。ラフィーは己の態度の是非を今一度その胸に問い、そして改めるべきだ。

今回はこれにて。次回の後編では未だに悩ましい彼の起用法について。彼の主張する「トップ下起用」が果たして現状のチームにとって最良の選択肢なのか?幾つかのパターンとの比較で考えてみたい。

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