トッテナムを温かく・時に厳しく見守るブログ

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【EL】 vs PAOK
Category: EL・国内カップ  
El-5.jpg

UEFA Europa League Group stage
Toumbas Stadium

PAOK.jpg PAOK  0
tottenham.jpg Tottenham Hotspur   0
得点
PAOK :
Spurs:

1112el3-1.gif
Unused subs: Gomes, Barthram, Nicholson, Stewart, Pritchard.

いよいよ火蓋が切って落とされたヨーロッパリーグ(以下EL)のグループステージ。トッテナムの初戦の相手は謎のベールに包まれたギリシャの古豪PAOKテッサロニキ。発煙筒が焚かれ、上半身裸の熱狂的なサポーターが気勢を上げる異様な雰囲気の中で、スパーズの未来を担う事が期待される若武者達がアウェーゲームの試練に挑んだ。

This is Away Game
普段あまり目にすることの無いギリシャのクラブとの対戦。事前情報を幾つか頭に入れてはいたものの全く未知の強豪で正直どんな感じになるか想像がつかなかったんだけど、もの凄い雰囲気だった。まず、サポーターが熱い。スパーズのサポーターもイングランドでは屈指の熱さを誇ってるんだけど、イングランドのそれとはまた違う類の熱さというか。上半身が裸の集団がそこかしこにいて、その男たちが大声を張り上げる様は壮観だった。
スパーズがチャンスになるたびに、微妙な判定が下されるたびに地の底から響くような野太い声でブーイングが飛ぶ。発煙筒が焚かれ、爆竹が鳴る。時間の経過と共にそれらが更にヒートアップ。これぞアウェーの洗礼。

スパーズはプレーオフのハーツ戦と同様に若手主体のメンバーで挑んだ。スパーズの未来を担うS・N・G。
彼らにとってこういう環境での試合は、何より得難い良い経験になったんじゃないかな。ELという国際舞台での真剣勝負ってだけでも貴重だが、こんな雰囲気の中での試合はそうそう経験出来ないだろうからね。
その点だけをとっても、この試合の意義は大きいと感じる。僕は以前にも述べた通りELには否定的な見解を持ってるが、こと若手の修行の場と位置づけるならば、これほど有意義な場もなかなか無いかもしれない。
トップチームに怪我人続出、中2日でリバプール戦…と主力温存の理由は数あれど、仮にそれらの条件が重なっていないとしてもELは若手に機会を与え、経験を積ませる場として活用すべき。改めてそう感じた試合だった。

EL3-1.jpg EL3-2.jpg

過酷なアウェー戦での収穫と課題
そんな過酷なアウェー戦だっただけに、若手主体のメンバーでドローという結果は悪くないと思う。むしろ、よくやったと評価しても良い。だが、内容は決して芳しくなかったし、思っていたよりもPAOKは強くなかった。
(期待をしているからこそ)敢えて厳しくみるならば、まだまだ満足には程遠い出来であったのも確かだ。

まず収穫から。中盤で落ち着いてパスを繋ぎ、ゲームをコントロールしていた。リバモアとキャロルのコンビは上手くバランスを取りながら時折前線に飛び出したり、鋭いパスを通していて二人共に安定感があった。
中盤で何本もショートパスを繋いで丁寧に押し上げる様は、何だか別のチームの試合を見ている様だった。ゲームメイクは主にドスサントスが担い、新加入のファルケと共に個人技を披露したが、ボールロストは多かったものの、これぐらいのレベルの相手であればある程度やれるというのは示せた。あくまである程度…だが。
微妙な判定でシミュレーションを取られたもののビッグチャンスを作ったケインは前線で体を張り、タウンゼントとウォーカーの両SBは頻繁に攻撃に絡んで存在感を見せた。あと一歩クロスの精度があれば…とは思ったが。

お次は課題。まずファルケ。どんな選手か全く知らなかったので楽しみにしていたんだけど、あまり見せ場は無かったかな。ちょっと球離れが悪くてリズムを生み出せなかった。まあ、これからでしょ~とは思うんだけど彼はローン加入だからね。そんなに悠長な事も言ってられんよ。少ない機会で買取りたいと思わせる働きしないと。この程度じゃ話にならん。お次はドスサントス。端的に言えば彼がなぜ3年も在籍してるのに未だ戦力構想に入っていないのかという事をハッキリと示したような試合だったと思うんだよね。ある場面では思わず唸るテクニックを見せつける、だけど試合の大半では消えていて、ボールロストしても追わないで歩いてる。
過去に何度も見た光景だけど、これをやってるうちはプレミアでチャンスは巡って来ないと思うよ。何故使われないのか、本人がもっと自覚しないと。黙っててもチャンスが来るほどに甘くは無い。ちょっとガッカリ。

まあ、ハッキリ言って何がしたいのか解らない内容ではあった。システムも判別出来ないぐらいにぐっちゃぐちゃで。良く言えば流動的なポジショニング。悪く言えば組織は皆無で各々が好き勝手動くカオスなスタイル(笑)
チーム全体を通せば、中盤の攻防はこちらに分があったけど、肝心のフィニッシュには繋げられず、あまり意味のないポゼッションに終始したという印象。クディチーニのビッグセーブがあったから辛くもドローに持ち込めたけど、守備も安定していたとは言い難いといった感じで。若手だけでよくやった!と思うが、トップチームで見てみたい!と思わせるような働きをした選手は少なかった。人によって評価は分かれる試合かもしれないね。
ただ、前述した通り良い経験にはなったと思うので、各々で糧にして前に向かって欲しいな~と思います。

管理人選定マン・オブ・ザ・マッチ:カルロ・クディチーニ

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