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続・モドリッチ移籍騒動
Category: NEWSについて  
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チェルシーからの£2200万という馬鹿げたオファーを拒否した直後にモドリッチ本人がチェルシー移籍希望を明言したことで突如勃発したモドリッチ移籍騒動だが、ここにきて新たな展開をみせている。
※参考記事リンク モドリッチ移籍騒動 (2011.06.20)

先週の木曜日、バカンスから戻ったモドリッチはレヴィ会長と今後に向けての会談を行なっている。その会談が終わった後にレヴィ会長は以下のように語り、改めてモドリッチを放出する意思が無いことを明言。
彼との会話は良好なものだった。先にも述べたが、彼を売却するつもりは無いし、一切の交渉に応じるつもりもない。彼も自身の立場を理解したはずだし、チームに戻れば今まで通り気持ちを入れ替えやってくれるだろう。我々がチームの主力を売らないという決意は揺るがないものだ。決してお金の問題では無いんだ。
(ダニエル・レヴィ会長)

実際のところお金の問題じゃないかどうかはさておき、この時点でクラブ側がモドリッチ本人と会談をして、良好な話し合いが持てたと明かしたので、これで落ち着くものだと思ってた。モドリッチも多少の動揺を見せてはいたものの、練習に合流して元気な姿を見せてくれていたし、後は彼自身の口で想いを聞かせてくれるだろう…と、ファンはみんな待っていたわけです。が、出てきたコメントが驚くべき内容だったもんだから騒動が再燃。
この週末にクロアチア紙に載った彼のコメントをザックリ纏めると以下のようなものだ。

昨年の夏に会長と話した時に紳士協定を交わした
・チェルシーのようなクラブからのオファーがあればじっくり検討して解決策を模索すると約束した
・現在になってその約束が反古にされ、会長はオファーに耳を傾けようとしないのは裏切り行為だ
・メディアに出た会長の言葉は内容が曲解されていて、真実は別のところにある
・会長からはクラブの方針に従わないなら、試合に出さないと脅された
・チェルシーからの関心は嬉しいし、ビラスボアス新監督も自分を必要としてくれてると聞いた
会談後、移籍したいという想いを強くした。じっくり考えて出した自分の最終的な答えだ
(モドリッチ)

僕が個人的に引っ掛かったのが紳士協定の存在。彼が言うに『昨年契約延長に合意した際に、紳士協定を結んだにも関わらずそれを今になって反古にした』とあるが、果たして本当にそれが存在したのかどうか?
こればかりは当事者にしか分からないので真相は藪の中だが、クラブ側はその存在自体を否定してるという矛盾。
もし、彼を信じればクラブが嘘を、クラブの言い分を信じれば彼自身が嘘をついていることになる。

まあ、真相は結局のところ分りません。が、一つだけハッキリしたことがあって、クラブとモドリッチとの関係はもはや修復不可能に思えるほどに悪化しているということ。真っ向から主張が対立してるわけなのでね。
で、今後この泥沼化したこの騒動にどこで着地点を見出すのか。考えられる結末は概ね2パターンだと思う。
・クラブ側が軟化し、チェルシーとの交渉に応じて放出
・強硬にモドリッチ放出拒否の姿勢を貫いて今夏は保留、交渉を先延ばし

このどちらかでしょう。で、恐らくは前者になると予想してる。もはや心が離れた選手を留めおいてもクラブにとって悪影響でしかないから。ただ、現状のオファーは『冗談は顔だけにしろよ(byアーノルド坊や)』レベル。
スパーズが仮に売ると決めたならば相応のオファーじゃないと話にならん。少なくとも£3500~4000万以上の。
勘ぐれば会長も半ば織り込み済で、後はどれだけチェルシーが移籍金を積んでくるか見定めているとも思える。
もしもチェルシーが本人が移籍希望してるんだから安値で獲れるだろうと踏んでるのであれば大いなる勘違いだと付け加えておく。レヴィは簡単には折れんよ(笑)最悪、この夏は売らないって手もあるからね。

当然の事ながらスパーズが移籍金で妥協するべきじゃない。主導権も握って交渉しないとね。契約年数残り5年、MVP級の活躍する主力中の主力。そう簡単に獲れるだなんて思われちゃ困るぜよ。それこそ、F・トーレスにあれだけ注ぎ込めるんならこちらにも誠意を見せて頂かないと。誠意って何かね?って菅原文太も言ってるよ(笑)
まあ、今回のケースは札束攻勢ではなく本人の移籍希望だけど、金を出せるクラブはケチらず出せよ!と。
たぶん、この問題が収束するとしたらチェルシーが大金積んで出直すしかないんだから。腹をくくってくれ。
チェルシーが考える彼の価値とスパーズのそれとはズレがあるだろうし、難しい事だとは思うけどさ。

もうここまで来れば流石にルカの翻意を信じる程にお人好しでもないし、彼がそれなりの覚悟でもって意思表明してるのは分かるので、彼の希望であるチェルシー移籍を実現してあげて欲しい気持ちもある。心情的にはね。
ただ、事はそう単純じゃない。結局はゴネ得でしょ。昨今は形骸化しつつあるけど、選手はあくまで契約を守るのが筋だからね。この大前提を忘れて会長の姿勢を批判してる輩もいるけど、とんでもないよ。
ゴネれば希望が通るんだという前例を作りかねない。(まあ、ベルバトフで既に前例出来てるんだけど…苦笑)これは決して良い事では無い。ベイルやサンドロ、他の選手達。彼らが後に続く可能性だってあるのだから。
でも、結局は保てないんだろうけど(苦笑)。何度も主力流出を経験してきたから心の準備は出来てるさ。

あとモドリッチも、ちょっと失望したというか残念だよね。仕方ないとはいえ、あまり良いやり方とは言えないかな。円満解決望むと言ってた割にはそうでも無さそうだし。代理人にそそのかされたんだろうけど。
付け加えるならちょっと考えも甘いよな。長期の契約結ぶってことは、相応のリスクもあるってことだから。
あまりにも急に態度を変えたのも印象悪くしてるし。別にこれで嫌いになったりはしないけど、悲しいよね。
まあ、今はとりあえず行方を見守りましょうか。なんとなくこの夏の間中続くような気もしてるけど…。

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