トッテナムを温かく・時に厳しく見守るブログ

管理人
来訪サンクス
スポンサーサイト
Category: スポンサー広告  
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


【FAカップ】 vs Bolton
Category: EL・国内カップ  
fa-1.jpg

FA Cup Quarter-final
White hart lane

tottenham.jpg Tottenham Hotspur   3
Bolton Bolton Wanderers  1
得点
Spurs:ネルセン、ベイル、サハ
Trotters:K・デイビス


Unused subs: Friedel, Kaboul, Giovani, Kranjcar.

ボルトンMFファブリス・ムアンバが試合中に突然倒れるというアクシデントを乗り越えて開催に漕ぎ着けたFAカップ準々決勝、ボルトン戦の再試合。両チームのサポーターにとっても特別な一戦となったが、ウェンブリー行きのチケットを勝ち取ったのはトッテナム。今冬加入のネルセンの執念のヘッダーを皮切りに、3発快勝!

ムアンバへの想いを込めて
まず一フットボールファンとして、この試合が無事開催に至った事を喜びたい。僕も含めて、ムアンバが倒れた試合をリアルタイムで目の当たりにしたサポーターにとっても、そしてもちろんピッチで悪夢の様な光景を体験した選手、監督、スタッフ、全ての関係者にとって、この試合は特別なものになった事だろう。ムアンバが幸いにも一命を取り留め、快方に向かっているのは、全てのフットボールファミリーの祈りが届いた奇跡だと思う。
この日のホワイトハートレーンは試合開始前から素晴らしい雰囲気に包まれていた。両クラブのサポーターはムアンバの回復を願い、彼に勇気と激励を送るチャントと盛大な拍手で選手たちを迎え入れ、選手たちは皆ムアンバへの祈りを込めたTシャツを着用してこの試合に臨んだ。そこには、ありふれた日常に突如として降りかかったとてつもないショックを乗り越えた大きな安堵と、ただ純粋にフットボールが出来る事への喜びに満ち溢れていた。
ムアンバの為にもグッドゲームを。ウェンブリー行きを賭ける準々決勝という意味を超えた特別な一戦の幕開け。

魅力的なスパーズ、久しぶりの復活
試合は開始早々からホームのスパーズが圧倒的に支配した。モドリッチを中央に配置する4-2-3-1(変則3トップ気味)の新布陣が思いの外に機能、ボールが回り人が動く。面白いように連動し、次々と決定的なチャンスを作り出していく。中盤の低い位置でパーカーが支え、リバモアは効果的なサイドチェンジでリズムを生み出せば、モドリッチは縦横無尽にピッチを走り回り、好機を演出する。ベイルは自ら仕掛けて鋭いクロスやシュートを連発して相手を脅かせば、アデバヨールもサイドに流れたり、中盤と連動しての攻撃で存在感を見せ続けた。ラフィーもそのテクニックを遺憾なく発揮して、チャンスメーク。誰もが持ち味を存分に出し、シーズン序盤戦に見せていた魅力的な攻撃的フットボールを展開していた。多くのサポーターが待ち望んでいたスパーズの姿がそこにはあった。

fa1-3.jpg fa1-4.jpg

雨あられのようにシュートを浴びせ、CKも多数。チャンスは星の数ほどあった。だが、相手GKボグダンの再三の好セーブもあり、なかなか決まらない。0-0で前半を折り返し、内容こそ良いものの結果が伴わないここ数戦同様に、この日も決定力不足に苦しむのか…。そんな嫌な予感が頭をよぎりそうになった後半30分、今季絶不調だったセットプレーから意外な男の一発が生まれる。白髪交じりのいぶし銀、ネルセン。体ごと飛び込む執念のヘッダーで貴重な先制点を叩きこむ。産みの苦しみから解放されたスパーズは直後に、スピードに乗ったカウンターからベイルが加点。1点を返されるものの、終了間際には途中出場のサハがダメ押しの1点を挙げて勝利をモノにした。

宮市vsエコト&ベイル
ボルトンでプレーする宮市をこの試合の一つの注目ポイントとして挙げていた方も多かったのではないだろうか。アーセナルからローン移籍中の期待の若武者はボルトンで、そのキラリと光る才能を見せており、ここまで上々の働きをしている。そんな宮市がこの日マッチアップしたのは今やプレミアリーグ屈指の左SBエコトであり、同サイドのアタッカー、ベイルだ。結果はエコトが貫禄を見せつけての圧勝。宮市には、ほぼ何もさせなかった。
スピードはある。テクニックも非凡のモノは感じる。だが、まだまだ縦を切れば怖さは感じない。そういう印象かな。エコトも一度だけ振り切られそうになったもののしっかりと対応し完璧に封じ込め、中盤からは自らの攻撃参加によって宮市を自陣に釘付けにした。エコトやベイルにとって宮市は、まだまだ成長途上の「ひよっ子」であり、軽くあしらえる相手だった。スパーズの左サイドは全く綻びを見せること無く、完全に制圧していた。

fa1-1.jpg fa1-2.jpg

だが、彼にとっては良い経験になったんじゃないかな?と思う。この日はボルトン全体が攻めに出れるような状態には無かったし、サポートも満足には受けていなかった。対面するのがベイル、エコトじゃプレミアに実績ある選手でも対応するのは困難だ。それでも、1、2度は果敢に仕掛けにトライしていたし、そもそもプレミアリーグの中堅クラブで堂々スタメン張ってるだけでも大したもんよ。ペトロフ、イーグルス、トゥンジャイら実力者揃いのボルトンでプレースキッカー任されてるんだから。お隣の選手だけど日本人としては応援したいよね、やっぱり。

管理人選定マン・オブ・ザ・マッチ:ギャレス・ベイル

ほとんど攻めっぱなしだったんで守備を問われる場面はほぼ無かったけれど、攻守において全員が良い出来だったと思う。特に攻撃陣は久しぶりに各々の個性がしっかり噛みあっての3発快勝。ずっと勝利から遠ざかってたんで久しぶりに気持ちのいい試合だったね。これでウェンブリー行きが決定。セミファイナルの相手はチェルシー。
もうね、ここまで来たらタイトル目指そうぜ。4年ぶりのタイトルまで、あと2つ。次も楽しみです。

読んでいただいてありがとうございます。ランキング参加中☆良かったらクリックお願いします。
皆様の応援に支えられております^^ にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。