トッテナムを温かく・時に厳しく見守るブログ

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【第25節】 vs Newcastle United
Category: プレミアリーグ  
epl-25.jpg

England Premier League 2011/12
White hart lane

tottenham.jpg Tottenham Hotspur   5
Newcastle Newcastle United  0
得点
Spurs:アス-エコト、サハ2、クラニチャール、アデバヨール
Magpies:

1112w25.gif
Unused subs: Cudicini, Bongani, Rose, Livermore.

強敵との対戦が続く「試練の6連戦」の最中にあるトッテナム。今節ホームに迎えるのはCLを狙える好位置につけるニューッカスル。アウェーでの対戦は2-2でのドローに終わった両者。スパーズとしては4位争いの集団と差を広げる為に、絶対に欲しい勝ち点3。脱税疑惑裁判を終えたレドナップも無罪を勝ち取り合流、役者は揃った。

Harry Redknapp, We want you to stay
指揮官レドナップが2週間に及ぶ脱税疑惑裁判で無罪を勝ち取り、ホッとしたのも束の間、イングランド代表監督カペッロが電撃退任。レドナップがイングランド国内の圧倒的な支持を集め、その後任候補の筆頭に祀り上げられている状況で、少なからずスパーズにも動揺が広がったのではないか?選手たちは浮き足立ってやしないか?と少しだけ心配していた。前節リバプール戦ではハリー爺が不在の影響をどこか隠しきれなかっただけに…。

だが、そんな事は杞憂だった。ホワイトハートレーンではそんなハリー爺の続投を望む「Harry Redknapp, We want you to stay」の大合唱。ハリー自身も手を挙げてその声に応えた。選手たちもこの騒動を受けて、混乱するどころか、むしろ一つになっていたように見えた。スパーズサポーター、選手、クラブのスタッフ…etc その全てがただ一つの想いを胸に結束していた。「迷えるチームを立て直し、戦う集団に変えてくれたハリーの為に」。

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勝利への揺るぎない決意と結束。相手が今季好調を維持する強敵ニューカッスルであっても、それらを前にすれば赤子も同然。決して相手への敬意を欠くつもりは無いが、この日のスパーズは、ホワイトハートレーンは、どんな相手すらもねじ伏せる無敵の雰囲気を作り上げていた。当然、このシチュエーションで選手たちが燃えないはずが無い。大声援の後押しを受けて、純白のユニフォームは躍動した。終始、圧倒しての一方的な展開。これぞトッテナム!という極上のエンターテインメント。叩き出された5ゴール全てで普段は悠然と構える指揮官が、拳を突き上げ、叫び、その体全体で喜びを表現してみせた。「私の心はスパーズと共に」。この日の完勝は、必然だった。

2トップ揃い踏み!無敵のアデバヨール、電光石火のサハ
上位同士の直接対決、共に攻撃が持ち味の両者の激突とあって点を取り合う接戦が予想された試合だったが、前半だけで勝負は決した。試合を決めたのはスパーズ攻撃陣の爆発。ここ最近は守備陣の奮闘でポイントを拾ってきたスパーズだったが、この日は久しぶりのゴールラッシュとなった。この爆発を引き出した最大の立役者はアデバヨール。開始2分、ベイルとのコンビで抜け出してエコトの先制点をアシストすると、直後にはサイドを疾走してスパーズでの先発デビューとなったサハにドンピシャのクロスでアシスト、更にはエリア内に持ちだしたモドリッチからのボールを受けてサハのゴールをお膳立て、更に更に、自陣でボールを奪ってからの電光石火のカウンターからシュート、こぼれ球をニコに渡してアシスト…と前半だけで脅威の4アシストを記録。後半には自らもボレーで加点。12月のチェルシー戦以来、ゴールから遠ざかること実に8試合。この日も含めてゴール以外の貢献が絶大な彼だが、自身の久しぶりのゴールは嬉しかったに違いない。やっぱりストライカーだしね。

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この日のアデバヨールは無敵だった。サイドに流れてボールを受けて鋭いクロスを供給、前線でしっかりボールを収めて中盤の攻撃を引き出すポストプレーも正確かつ効果的だった。そして、コンビを組んだサハ。初めてのコンビだったが、アデバヨールと共に前線で精力的に動きチャンスに絡んだ。アデバからのクロスを槍のような動きでジャンピングボレーで叩き込んだ1点目、アデバのポストプレーからのボールを冷静に突き刺した2点目、どちらも見事で、その獲得にやや懐疑的だった声が間違いであることを、加入2試合目で早くも証明してみせた。今季は変則3トップを採用する事が多いスパーズだが、この2トップも魅力的。後半途中から入ったデフォーもゴールこそ無かったがその動きにはキレがあり、レギュラー争いも熾烈。また嬉しい悩みが復活するかもな…。

攻守ともに充実のパフォーマンスに手応えアリ!
5得点と爆発した攻撃陣は本当に素晴らしかった。前述した2トップの働きはもちろん、この日はややサイドでの崩しに専念して相手を脅かしたベイル、気の利いたポジショニングと鋭いパスで好機を演出したニコ、相変わらずの運動量と視野の広さでゲームをコントロールしたモドリッチ、全員が良かった。だが、デンバ・バ、パピス・シセという強力2トップを完璧に封じ込めた守備陣もまた讃えたい。途中交代したもののキングは的確なカバーリングを見せたし、ドーソンもしぶとい守備で対応、ウォーカーも嫌らしいグティエレスにしっかり付いて行った。

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「2年に1回ゴールを取る男」だったはずのエコトは前回のゴールから1ヶ月足らずで早くも今季2ゴール目。本職の守備でも盤石で、攻撃の起点としても機能していた。フリーデルもビッグセーブを2つ。パーカーは余裕の点差にも関わらず球際に激しく当たりチームを引き締めた。これで、2試合連続のクリーンシート。一時期、下り坂だったコンディションも上がりつつあるように感じるし、次節の宿敵とのダービーに向けて視界は良好だ。

管理人採点&ザックリ総評(評価は5段階、最高5,最低1)
フリーデル5、エコト5、ドーソン5、キング4、ウォーカー4、モドリッチ5、パーカー4、ベイル4、クラニチャール5、アデバヨール5、サハ5、デフォー4、レノン3、ネルセン3

グッドゲームでした。試合後もしばらくは興奮が醒めやらぬ感じで、なかなか寝つけなかったぐらいで。ハリーの喜ぶ姿にも熱いものを感じたし、なんか久しぶりに心がスカっとするゲームだったな~と。2トップがズバっとハマった快勝って感じがするんだけど、この日に関しては戦術とかシステム云々、誰が出てどうとかこうとかってもんでもないような気がしたんだよね。とにかく勝ちたい、ハリーの為に勝ちたい!っていう想いが選手全員をつき動かしていたというかね。とにかく面白かったし、スパーズサポにとっては最高の試合だったんじゃないかな。

これで「試練の6連戦」も残り2つ。ここまで2勝1敗1分けか。残すは次節敵地でのノースロンドンダービーとホームでの鬼門マンU戦。もちろん、その後にもアウェーでのチェルシー、エバートンと難しい試合が続くんだけど、今後のこの2連戦が、スパーズにとってはとてつもなく大きな連戦だと思う。僕は現実的に3位に入れれば…と思ってるんだけど、もしもこの連戦で連勝してわずかに可能性が残るタイトル争いに加われたなら、嬉しい事だよね。

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