トッテナムを温かく・時に厳しく見守るブログ

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2 In, 4 Out ~2012 冬の移籍市場総括・後~
Category: 獲得・放出  
前回に引き続いてトッテナムの今冬の移籍市場の簡単な総括を。今回は放出選手を中心に。

4選手の放出

■ ヴェドラン・チョルルカ (→レバークーゼン 今季末までのローン)
スパーズに加入いて以降の3シーズンで右サイドバックのレギュラーとして活躍してきたチョルルカだが、今季は怪我もありなかなかコンディションが整わなかった。同時にこのポジションでは若手のウォーカーが台頭、チョルルカはめっきり出場機会を減らし、序列が下がった格好だ。昨季も思うように本来の力を発揮出来ない時期が長かったが、それでもスパーズの右SBの中では守備力は随一、レノンとのコンビネーションの良さにも一日の長があるので、正直ローンとはいえ、放出は驚いた。サブとして置いておきたかったところだが、本人も出場機会の確保を望んでいたので、クラブとしてしぶしぶ認めたといったところか。EUROも控えてるし、仕方ないかな。

■ ロマン・パブリュチェンコ (→ロコモティフ・モスクワ 完全移籍)
スパーズに加入してから3年半過ごしたパブリュチェンコも遂に移籍の時を迎えた。FWでは3~4番手の序列になっていたし、これから先も序列の変化は望めないだろうと思っていたので、この移籍はクラブ、彼本人双方にとって良い移籍となるとは思うな。無論、新天地での彼の活躍を祈ってるし、今までの貢献には感謝してる。

■ セバスティアン・バソング (→ウォルバー・ハンプトン 今季末までのローン)
スパーズは怪我人さえ出なければCB陣の層が厚いので、バソングにとってはちと厳しい状況にあったのは事実。昨季もあまり出場機会は無かったけど、今季も同様。今夏にG・ケイヒル獲得が目前に迫っていた時も、バソングはQPRへの移籍が目前だった。結局ケイヒル獲得が失敗に終わり彼自身も残留となったが、戦力構想からはやや外れてたのでローンでの放出となった。こちらもクラブとしては出来ればサブとして留めたかったのが本音だとはお思うが、やむを得なかったかな…と。おかげで急遽ネルセン獲得したわけだが、ちょっとバタバタした印象。

■ スティーブン・ピーナール (→エバートン 今季末までのローン)
こちらもチョルルカ、バソングと同様にハリー爺としては選手層の厚みを維持する為に、留めたかったのが本音だろう。ピーナールの後日談を聞いてもやはり最後の最後まで放出には否定的だったようだ。だが、結局彼本人の希望を叶える形で1年ぶりの古巣への帰還が決まった。彼も出場機会は少なかったが、怪我で出遅れたのと、レギュラー組が好調だったという2つの不運が重なっただけ。中盤どこでもこなせるマルチロールだし、代わりの選手を確保出来なかった事を踏まえれば、この移籍に関しては失策だったかもしれないな。本人は嬉しいだろうけど。

ジオバニの放出には失敗で3選手がローン。獲得同様、夏への先延ばし
ある程度メンバーを固定して戦っているし、既にEL、CCから敗退で残るはリーグとFA杯のみ。全ての選手に機会を与えるのは難しい。ローンで放出した3選手に共通するのは実力者だが、やはりレギュラー組に何かのアクシデントが無い限りはベンチが濃厚である点。選手層を考えれば残したい選手ばかりだが、彼らの希望を考えてしぶしぶ放出を認めたというのが実情だ。ただ、それならば完全移籍で移籍金を得るという選択肢もあったはずで、やや補強戦略が後手を踏んだ感は否めない。獲得選手が「夏までの繋ぎで、決断を先延ばしにした」と先日述べたが、放出に関しても去就の決断を夏に伸ばした形。これが忙しくなりそうな来夏に吉と出るか凶とでるか…。

そして、放出面において最大の失策はドスサントスの放出失敗。ビジャレアルとの交渉はかなり込み入ったところまでいったが、結局成立には至らず。本人も移籍を希望、ハリー爺も放出を認め、後は行き先が決まるだけ…という状況だっただけに、なんとかまとめて欲しかった。この背景にはやはりレヴィの少しでも高く売ろうという強かな交渉が影響しているんだろうが、ジオの交渉に関しては何度同じ事を繰り返してるんだ?という想いも少なからずあるな。まあ、まだ若いし売り急ぐ必要は無いが、ちょっと引っ張りすぎて双方にとってあまり良い状況では無いよね。ジオ本人だって、ここからスパーズでレギュラー奪取に心入れ替えろってのも酷な話だしねぇ…。

ただ、獲得同様に今冬は動きづらい状況ではあった。ハリー爺の去就含めてクラブの行き先が定まれば、一気に動くんだろうな…と。パブ以外の3選手をローンで放出し、4人出して2人の獲得なので戦力的な上積みはほぼ無し。しかし、いずれもレギュラー格では無くやや余剰であった戦力を整理しただけなので、大きな影響は無いのが救い。噂にはならなかったけど、主力組をしっかり確保しただけでも十分及第点をあげてもいいんじゃないかな。

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