トッテナムを温かく・時に厳しく見守るブログ

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【第21節】 vs Wolverhampton
Category: プレミアリーグ  
epl-21.jpg

England Premier League 2011/12
White hart lane

tottenham.jpg Tottenham Hotspur   1
Wolves.jpg Wolverhampton  1
得点
Spurs:モドリッチ
Wolves:フレッチャー

1112w21.gif
Unused subs: Cudicini, Bassong, Kranjcar, Livermore, Pavlyuchenko.

前節の勝利で遂にマンチェスター勢の尻尾を掴んだトッテナム。勝てば首位マンCと勝ち点が並ぶ絶好のチャンスで迎えた今節の相手はウォルバーハンプトン。ホームのWHLでは絶対的な力を誇る今季のスパーズだが、先制したのは敵地で一泡吹かせんと乗り込んできた狼だった。逆転勝利を目指して攻め立てたスパーズだったが…。

ウルブズの粘り強さにスパーズの中盤もたじたじ
試合全体を通してみればチャンスの数も、主導権を握っていたのもスパーズだったとは思うんだけど、とにかくウルブズの粘り強さに思うように自分たちの良さを出させては貰えない時間帯が長かった。特に中盤での組み立てにかなり苦心していた印象。怪我明けで先発したパーカーの動きにどこか冴がなく運動量も少なかった事もあり、モドリッチ、或いはラフィーが中盤の底まで降りてきて何とかボールを前に進めようと悪戦苦闘していた。この2人が頻繁にゴールに近い位置で絡めればチャンスも増えるんだけど、逆にそれが少ないと苦戦を強いられる要因になりがち。この日はそれが顕著で、強引な中央突破を図るも、ウルブズの中盤の頑張りに遮られる場面が目立った。

それならばと今季の特徴でもある両SBの攻撃参加で打開を図ったのだが、エコトは良いクロスや前線を走らせるパスをそれなりには入れられていたけど、ウォーカーはあまり効果的な仕事は出来なかった。どうもまだレノンとの縦の関係がしくりいってないというか、双方の良さが上手く出ていないな~と思う場面が多かったかな。レノンはわりと動きにもキレがあったし、積極的にカットインしたり試行錯誤していたけど良い形でボールを受ける回数は少なかったし、ウォーカーが得意のダイナミックなドリブルで前に行く事も少なかった。レノンが欲しいと思う時にボールが出ない、或いはウォーカーが上がりたい時にそのスペースにレノンがいるってな具合。ウルブズが上手く守っていたのもあるけど、ココら辺のギクシャク感は最後の最後まで解消出来ないままだったという感じ。

21-1.jpg 21-2.jpg

ウルブズは決してドン引きで守りを固めていたわけじゃない(結果的には押しこんでたのでそう見える事が多かった)んだけど、フリンポンを中心に中盤で厳しいプレスをかけてきたので、いつもに比べてスムーズにパスが回らなかったし、ミスパス自体も多かった。終盤は流石にポイント1で上出来のウルブズがしっかり守りを固めてきたので、スペースもなく、こじ開けられないまま時間だけが無情に過ぎ去っていった…と。先制されて前半を折り返したけど、負ける気はしなかった。だけど、ひっくり返せる感じはしなかった。そんな試合展開だったかな。

不運な2つの判定で明暗が…
で、双方のゴールシーンをおさらい。まず先制点を許した場面。ウォーカーと相手の選手(エドワーズだったかジャービスだったか忘れた)がもつれながらゴールラインでのせめぎ合いだったんだけど、ウォーカーは最後ボールに触れずにラインを割ったはずなんだけど、判定がCKに。これをフレッチャーに詰められて残念ながら失点に繋がってしまった。一回はフリーデルも弾いたんだけど、執念で詰めたフレッチャーが見事だったので仕方ない。
スパーズもベイルのシュートにアデバヨールが詰めてゴールネットを揺らすものの、これがオフサイドの判定。その時はあ~オフサイドか~と思ったんだけど、ハイライトで見直したらこれが非常に微妙で(たぶん、オンサイド)またしても判定に泣かされちゃったかな…と。まあ、2つとも微妙な場面で、主審は責められないかな。

こちらのゴールは後半開始早々のウルブズの攻勢を凌いだ後に訪れた。この日はボールの繋ぎ役になることが多かったラフィーがエリア内でDFに囲まれながらも巧みにキープして、モドリッチのミドルでの同点弾に繋げた。
他のプレーでは素晴らしいものの、どうもシュートの精度だけはイマイチなモドリッチだけど、しっかりとコントロールしてゴールに突き刺した。まだ時間も長く残っていたので、チームにまだ行けるぞ!と勇気を与える見事なゴールだったな。結局はその後はひっくり返すには至らなかったんだけど、同点に追いつく貴重なゴールだった。

21-3.jpg 21-4.jpg

ベイルのフリーロールについて
最後にサラっとだが、ここ数試合試しているベイルの「フリーロール」について触れておく。ポジションに制約を与えず自由に動きまわらせる事で、彼の成長を促すと共に、チームに新たなオプションをもたらそうという試みなんだが、なかなかスバリとハマらない試合が続いている。僕は、ある程度時間がかかるのは承知の上で、このトライには肯定的で、続けるべきだとは思ってる。サイドをぶっちぎってのクロス供給が相手に脅威を与えるのは既に証明出来たわけだし、今後、サイド突破だけで留まらない選手になれる資質は持っていると思ってるからだ。

だが、それも状況に応じて柔軟に使い分ける必要はあると感じる。試合展開でなかなか機能しない場合は、サイドに張ってクロスに専念したり、サイドからの仕掛けを意識するだけでもだいぶ違うと思うんだ。なんか、最近のベイルを見ているとどこか自分が自分が…という意識が強すぎて空回りしてる事が多い気がするんだよね。体勢が悪いのに無理にシュートにいって枠を外したり。なので、展開に応じて一番得意な形に戻してもいいとは思うな。
特にチーム全体の運動量が少ない時は、ラフィー&ベイルのWマルチロールはリスクが高い。この戦い方はやっぱり流動的にみんなが連動しなきゃ機能しないし、その分走らないといけないからね。その時に応じた戦い方を!

管理人採点&ザックリ総評(評価は5段階、最高5,最低1)
フリーデル4、エコト4、カブール4、ドーソン3、ウォーカー3、モドリッチ4、パーカー2、ファンデルファールト3、ベイル4、レノン3、アデバヨール4、デフォー3、ローズ3

率直な感想としては今季初めての取りこぼしかな…と。負けてはいないんだけど、ホームだし、そこそこ押していた事を考えれば勝ちきりたい試合だった。ウルブズが良かったのもあるし、判定に泣かされた不運もあったけど、こういう試合でポイント3取れるのと1で終るのは大きな違いだとは思うんだよね。ただ、そこまで悲観する内容じゃなかったし、こういう日もあるさ…と前向きに捉えて次に向かわないとね。次は首位マンCとのビッグマッチだし、ここでズルズルと停滞するわけにはいかん。なんせ形の上では優勝争いに踏みとどまってるんだから(笑)

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