トッテナムを温かく・時に厳しく見守るブログ

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【第16節】 vs Sunderland
Category: プレミアリーグ  
epl-16.jpg

England Premier League 2011/12
White hart lane

tottenham.jpg Tottenham Hotspur   1
Sunderland Sunderland  0
得点
Spurs:パブリュチェンコ
Black Cats:

1112w16.gif
Unused subs: Cudicini, Bassong, Pienaar, Kranjcar.

前節ストークに敗れ、連勝がストップしたトッテナム。上位に踏みとどまる為にも大事なホーム2連戦の一発目は新監督M・オニールを迎えて反攻へと盛り上がるサンダーランド。両チームにチャンスが少ない拮抗した展開を打ち破ったのは「忘れかけられた男」。冬になると不思議と爆発する「スーパーパブ」の一撃が決勝弾となった。

スピードスター不在の影響
ベイルを練習中の足首の負傷で欠き、左サイドにモドリッチを据えて臨んだゲームだったが、前半25分という早い時間に今度はレノンがハムストリングを痛めて途中交代のアクシデントがチームを襲う。ここまで、スパーズの攻撃にアクセントをつけ、相手の脅威となっていたベイル、レノンの両翼のスピードスターのどちらもが不在という緊急事態が発生してしまう。レノンに代えてピーナール、或いはニコを入れる選択肢もあったが、レドナップはパブリュチェンコを投入して4-4-2に移行する手を選択した。しかし、前半は全く機能せず枠内シュートは0。
ボールポゼッションは出来るもの、チャンスらしいチャンスは作れぬまま前半を終える苦しい展開だった。

モドリッチがサイドにずれた事で、この日はサンドロ&パーカーのCMFコンビ。このコンビで度々見られる役割分担の不徹底と、両翼のアタッカーを欠いたことで完全に攻撃が手詰まりとなってしまった。パーカーもサンドロもどちらかといえば守備に重きを置くし、ラフィーは中盤の底まで降りてきてゲームメークに絡みたがるし…でバランスが悪く、攻撃にリズムが生まれなかった。サンダーランドも基本的には引き気味だが、中盤では積極的にプレスをかけて自由にプレーさせてもらえなかった印象だ。ココら辺は策士オニールの本領発揮といったところか。
サイドから仕掛けられるアタッカーがいないことで中央突破に頼らざるを得ず、必然的にサンダーランドが守りやすくなっていたとも言える。全く得点の気配を感じられない前半の戦いは凡庸で、ヤキモキする展開だった。

16-4.jpg 16-3.jpg

スーパーパブ、意地の決勝弾!
サンダーランドの運動量が落ちてきたのと比例してスパーズのエンジンがようやくかかってきた後半戦。もうそろそろゴールが欲しいな~と思ったところでパブがやってくれた。中盤でパーカーがボールをカットしてモドリッチに預けると、素早くラフィーに展開、ラフィーから素晴らしいパスがパブに通ると冷静にゴールに流し込んだ。不遇の時期を過ごし、8試合ぶりのリーグ戦起用だった忘れかけられた男の意地。ゲームの流れに乗れずほぼ消えていたパブが、巡ってきた数少ないチャンスを一発で仕留めた。正にストライカー。見事だったし、嬉しかった。

両サイドバックの奮闘と潰し屋サンドロの貢献
前半とは違って後半はほぼゲームを支配したスパーズ。サンダーランドに単発の攻撃しか許さなかった。キングとギャラスの安定感も光ったが、この試合で奮闘が目立ったのは両SBだ。エコトは再三に渡って攻撃参加し、最後のクロスだけは合わなかったものの攻撃に厚みを加えた。そして、ウォーカー。素晴らしいパフォーマンスだった。ここまでは攻撃参加こそ迫力があるものの、守備面では不安を覗かせる事が多かった彼だが、この日の守備は完璧だった。しっかりとマークして相手の突破を許さず裏を取られる事も無かったし、攻守の切り替えも早く、敵陣深くに突進したかと思えば、相手ボールになると猛然と帰陣し、相手の攻撃を遅らせた。90分間上下動を繰り返したスタミナにも脱帽だが、この日は守備面での頑張りを讃えたい。成長を感じさせる働きぶりだった。

そして、久しぶりの先発出場だったサンドロの貢献も見逃せない。攻撃面では良さを出すことは出来なかったが、ボール奪取能力を見せつけ、的確なカバーリングで何度も味方のピンチを救った。守備面では及第点以上の働きを見せてくれたので、あとは思い切った攻撃参加をもっと見たいね。前半は良い飛び出しからのシュートはあったけど、まだボールを持った時の判断が遅いかな~と。それでも彼とパーカーが中盤の底で支えてくれるとモドリッチやラフィーが安心して攻撃に専念出来るのは大きいと感じる。頻繁にSBのフォローもしていたし、ピッチを幅広くカバー出来る能力は流石に高い。ここまで出番は少ないけど、久しぶりに彼の良いパフォーマンスを見れて満足。

16-1.jpg 16-2.jpg


管理人採点&ザックリ総評
(評価は5段階、最高5,最低1)
フリーデル5、エコト4、ギャラス5、キング4、ウォーカー5、モドリッチ3、パーカー4、レノン3、サンドロ5、ファンデルファールト5、アデバヨール3、パブリュチェンコ4、リバモア3、ローズ-

前節で連勝がストップ、それも判定に泣かされたいや~な感じの敗戦だったので、そのすぐ後にしっかりと勝ち点3積み上げたのが良かったね。ここで取りこぼしてたら流れが悪くなりかねないところだったので価値ある1勝だと思う。前半は散々な出来だったけど、パブの一発が効いた。そこからは追加点こそなかったが盤石な試合運びだったと思うし、あれは助かったな。サンドロとかパブなんかは出場機会に恵まれていないけど、こういう試合で結果を出してくれるとチームとしては大きいよね。日替わりヒーローが生まれるのはチーム全体が良い状態にいる証だと思うから。レノンの怪我がちょいと長引きそうなのが不安だけど、幸いデフォーとベイルは戻ってきそうだし、キングも状態は良さそう。次節は大一番のチェルシー戦。強敵だけどホームだし、ここ数年は互角の勝負が出来てるんで、ここは是非とも勝ちたい!これを取れるか取れないかは今後を占う鍵になるかもね。楽しみです。

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